お腹は少しへっこんだ
2012.07.28 Sat
スポーツジムで働き出して一週間とちょっと少しずつ慣れてきて少し余裕の出てきた今日この頃
とりあえずスマホを購入し社会復帰へと1歩足を踏み出した
この暑いさなか自転車も楽しくなり
クライミングもお給料が入ったら行こうと
外へ外へと意識が高まる
とてもいい傾向ではないかな
先日近く(と言っても12km)のクライミングジムを見てきた
自転車で30分!これなら通えると汗だくになりながらニヤニヤ走った
今日はスマホの設定
さっぱしわからん・・・
Linuxベースと言ってもGUIだし特別知識があっても役に立たん
こんな小さな画面でゲームやらネットやらやる気も起きん
Line、Skypもアカウントは持ってるけどかける相手もいない
ツイッターでつぶやくなんて面倒なこともしない
なんで買ったんだろうw
まぁやろうとしたことはできたし
かなり高価なおもちゃが手に入ったといったところか
少しずつ世界を広げていこう
そのためにはこれもきっと役に立つだろう!
うむ!
ジムのスタッフによると町コンなるものがこんなところでも
開かれてると言う
今はそんな気になれないけど無理やり顔を出すのもいいかもしれない
火照った体に柔らかな風が吹く
虫の音 遠雷
夏だなぁ
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Category: リアル
巣立ち
2012.05.28 Mon
昨日ついにツバメが巣立って行った!最初はバタバタとおぼつかない様子で飛んでいたけど
しばらくするとスーっと風に乗って飛べるようになってた
すごいなぁ、初めて飛んだのに!
また来年元気に戻って来るんだよー!
Category: リアル
ツバメさん
2012.05.22 Tue
今年も玄関でツバメが子育てちゅでも、周りにきてるツバメの数も、生まれたヒナの数も少ない
いつもなら4~6羽は生まれるのに今年は2羽
飛んでるツバメも少ない
なんだろう・・・
ツバメも何か危険を感じてるんだろうか・・・
Category: リアル
最近はまっている本
2011.06.30 Thu
最近ずっと海外の小説を読んでいるダン・ブラウンとジェフリー・ディーヴァーの二人が好き
ダン・ブラウンは映画の「ダヴィンチ コード」の作者
実はこの映画を観てものすごくつまらなかったのを覚えていた
だが、「原作は面白いかも」と同シリーズである天使と悪魔を読んでみた
率直に面白い!
題材が好きな分野だったこと
最後まで結末が見えず
二転三転するストーリー
それでも破綻することなく、複線の回収もきっちりなされている
何よりも題材についてものすごく深く描かれていることが
のめりこむ原因になった
この作者の作品は図書館にあるものはすべて読んだ
もちろん、ダヴィンチ・コードも読んだ
それで、なぜあの映画がつまらなかったかがわかった
上でも書いたが事柄に対してすごく深く考察している
それを2時間という短い時間に集約することは不可能だ
したがって、かなりの部分をはしょって作るしかない
その結果、あのつまらない映画になったんだ
天使と悪魔も映画化されていたので
借りてきて観てみた
やっぱりつまらなかったw
ジェフリー・ディーヴァーも映画化された「ボーンコレクター」の作者である
この人の映画は観てないので差異はわからない
ボーンコレクターは主人公のリンカーン・ライム シリーズの第1弾である
これも今は8作出ているようだ
まだ4シリーズしか読んでいないが面白い
リンカーン・ライムシリーズの見所は主人公を中心に魅力あふれる登場人物たちだろう
未詳の犯人とそれを追いつめるリンカーンチーム
最後の最後まで犯人が誰なのかがわからない
犯人の行動も言動も見た目も(読者には)わかっているのに
この人かな?なんて思っているとまったく違っていたり
わかったつもりで読んでいても、最後にはやっぱりだまされているw
それがなんとも心地よい
最後の最後でどんでん返しがあっても
「なーんだ」とは感じず
「あーそうだったのか」と納得させられてしまう
推理物が好きな方にはたまらないシリーズだろう
他にも色々書かれているようだがまだ他の作品は読んでいない
なんと言うかリンカーン・ライムシリーズを読み終えると
連続で読む気にはなれないのだ
結構頭を使って読んでいるので疲れるのかもしれないw
だが、不思議なことに他の本を読み終えるとまた読みたくなってしまう
どうも依存性もあるようだw
ちなみに、リンカーン・ライムシリーズは時間軸どおりにシリーズが進むので
1のボーンコレクターから読むことをお勧めする
まぁばらばらに読んでもシャラクターの過去が知りたくなるのを除けばその物語自体には差し障りないので
好きそうな話から読んでも大丈夫である
自分は最初が中ほどの作品から読み始めたので、気になって過去作品に戻るといった読み方をしているw
海外の作品を読んでいると面白いことがわかってくる
それはその国、地域では当たり前のことが日本人である自分にはまったくわからないことだ
そんなの当たり前だろ!って思うかもしれない
その通りだ
だが、こうやって触れてみないとそれにすら気がつかない
例えば自分に
カトリックとプロテスタントの違いを明確に知っているのか?
と問えば
そもそもキリスト教がまったくわからない
と答えるしかない
魔女の定義は?朝何をする?挨拶は?
まったくわからないのだ
それがわかっただけでもだいぶ勉強になる
さらには、(これも当たり前だが)作者と知識量が違いすぎるw
本を読めばそれだけ知識もつくし見識も広がる
百聞は一見にしかず と言うが
聞きもしなかったらなにもなし!
う~んやっぱり本は楽しいな
Category: リアル
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